カジイチゴの葉

 

 ようやくお天気も晴れて、長く続いた蒸し暑さもようやく終わりを迎えるようですね。涼しい空気を感じると、ほっとしているようで、でもどこかこれから来る寒さを恐れる気持ちもあり、自分はわがままだなぁ。と、つくづく思ってしまいます。

 

 写真手前は、カジイチゴの葉。気づくといつもアレンジやブーケに使っている、私の好きな葉のひとつです。

 

 カジイチゴは、梶苺と書き、本州の関東以西の海岸や、沿海の山地に生息している落葉低木です。バラ科の植物で、私は残念ながら見たことはないのですが、春には白い一重咲きのバラのような白く美しい花を咲かせ、その後は苺の名がつく通り、キイチゴのような形で橙色の、食べることもできる実をつけるそうです。

 

 花市場でも、夏は青々としてつやのある生き生きとした姿で出回り、今くらいからは短い期間ではありますが、紅葉した美しい姿で出まわり始めます。私はどちらの姿も好きなのですが、やっぱりこのころになると紅葉したカジイチゴが出てくるのが楽しみになります。

 

 市場で発見したら早速手に入れて、皆さんにもお届けできたらと思っています!

 

 

お花のご注文はこちらから

VERTインスタグラムはこちらから